ボディデザインを刷新し、搭載されるCPUもG4に代わりデビューしたPowerBook G4。商品名称としてはPowerBook G4ですが、カタログ表紙にはボディ素材として使用されているTitaniumがしっかり記載されています。
表紙にはG4の特徴というべきボディの薄さ(特に液晶の薄さ)を表現。中面では中央に90度にオープンしたPowerBook G4を配置し、文字の量よりも写真が非常に目につくレイアウトがされています。PowerBook G4は400MHzから始まり、途中ボディ素材をチタニウムからアルミニウムに変更されながらも、その後CPUをインテルに変更されるまで長く販売されます。
管理人もPowerBok G4 Titaniumは当時中古で購入し、その後MacBookが発売されるまで使用していました。個人的にこの筐体デザインは秀逸だと思っているのですが、使用していた時に右側の手前にDVDドライブがあるのですが、その入り口の上部分が割れてディスクが引っかかり中々難儀をさせられました。